EvernoteでOR検索
Googleカレンダーで2週表示に切り替える
Googleカレンダーは日や週単位の表示もそれぞれよいものの、実は2週間表示がお気に入り。ただ、たまに設定したくなるものの毎回やり方を忘れてしまうため調べた。
2週に限らず選択肢にある日数の指定(4日とか)が可能。
KindleのハイライトしたメモをPCで確認する
AmazonのKindle端末や各種Kindleアプリで電子書籍を読む際、本に線を引く要領で「ハイライト」を残すことができる。端末で操作する場合は、のちのち該当部分に素早くアクセスするための機能となるが、このハイライト一覧をPC上から確認することができる。
以下のURLにアクセスするとAmazon認証画面に遷移する。ログインすると、目的のハイライト一覧画面へ遷移する。ちなみに日本アマゾンからのサービス提供ではないようでco.jpドメインではあるものの、メニュー表記等は英語版のまま。とはいえ、メモや書籍名は日本語表記されるのでご安心を。
https://kindle.amazon.co.jp/your_highlights
書籍メモの棚卸しに。
Evernoteを速くする データベースの再構築
あしまのFitzNOTEからEvernoteへ移行
メモツールを、長年愛用してきたあしまのFitzNOTEからEvernoteへ移行した。まとまった手順がネット上で見当たらなかったので、手順メモ。
作戦
1つのメモごとにテキストファイルに分割し、Evernoteのインポートフォルダ機能を使って取り込む。取り込んだ後に適宜ノートブックへ分類する。
手順1.FitzNOTEからのエクスポート
後のファイル分割に使えるよう、いい感じのエクスポート形式を作成した。
C:\Program Files\FitzN166\Output\オリジナル出力フォーマット.txt file=&Title.txt &Title &Content
フォーマットのヘルプは見当たらないのでサンプルフォーマットで試してみたところ、Titleでメモのタイトルを表現できるらしい。のちに判明したことだが、インポートフォルダ機能でテキストファイルを取り込んだ場合、ノート名は本文1行目が適用されるらしい(私の環境の場合:2015/3/17時点)。ファイル名もFitzNOTEのメモタイトルと揃えたのは、どこかのブログで「ファイル名がノート名になる」と記載があったので、その名残。
手順2.テキストファイルに出力
FitzNOTEで出力したいディレクトリを参照し、出力→選択項目以下をファイルに でファイル出力した。メモの分類が多い場合は、対象があまり多くなり過ぎないようにすると、後々Evernote上で整理する際に楽。
手順3.テキストファイルを複数ファイルに分割
手順1で「file=xxxx.txt」に整えたのは、以下の手順をママ適用するため。参考にさせていただきました。
入力ファイル名(SET TARGETFILE=xxxxx)は適宜変更されたし。
手順4.Evernoteで取り込み
Evernoteでインポートフォルダ機能を有効にする。
超便利!意外と知られていないEvernote for Windowsのインポートフォルダ機能 | Silicon Valley Lifelog
私の場合、インポート専用フォルダを作成し、Evernoteはそこを指定するようにした。ノートブックはデフォルトのまま。あとでコピペで移動させる想定。
そして、手順3で切り出したファイルをまとめてインポートフォルダへコピー。自動でEvernoteに取り込まれ、大量のノートが目論見通り作成された(インポート中はEvernoteを操作できなくなるので、注意が必要。また処理時間も案外かかる)。
手順5.ノートブックへ整理
インポートされたノート達をまとめて移動させたいノートブックへコピペ移動。私はノートブックをFitzNOTEの階層構造表現に使いたかったので、階層ごとに手順2~4を実施した。